今年になってボタニカルアート始めました
最初は某カルチャーサークルで習い始めたけど
講師の方の教え方に何か違和感を感じて・・・・
たまたま植物画の展示会でN先生の教室を知り
5月からそちらで教えていただく事にしました
偶然にも先輩たちも同じ経緯があって
自ら講師の先生と場所を探して始められた教室でしたので
和気藹々としてとてもステキな雰囲気です
私としてはとてもラッキーだった訳です
ただ残念なのは月1のレッスンである事
先輩達のようにステキな絵が描けるようになるのはいつの事か
初めてのボタニカルアート ミニトマトと枇杷の葉のデッサン 宿題です


標高900mにもやっと春の到来を感じられるようになりました。
山の家の近くにある大きな山桜の木も満開。山桜は花よりも葉が先に出るという事で出っ歯の隠語だとか
それはさておきソメイヨシノとはまた趣が異なり楚々とした風情がある。
我々は高原の春を満喫する余裕もなく2日間芝貼りに追われておりました。
何分山の中ゆえ地面だけはたっぷり、もうボロボロになって家路につきました。
それでも街中では経験できない事も。
ポストを開けると・・・
なんと鳥の巣が!ポストの住人には会えなかったけど、癒されました♪
我が家の山桜はまだ2分咲き位、私達よりずっと前からの住人です。
ジューンベリーの花が咲いていました。
ビズで紹介していたので何本か植えてみました。実がなったらジャムでも作ろうかな~♪
ムスカリもやっと咲きました。ちょっと変わったムスカリ葉っぱもチューリップみたいで。名前は・・・忘れました。
山の家の行き帰りに遠目に見ていつも気になっていました。
時間があったら探検に行こうと思っていたところ、
今日はちょっと時間の余裕もあり、写真に収めようと行ってみることに。
近くに行くと「鉄道まつり」とあり、なにやらお祭りがあっていた様子。
結局、その廃屋は昔の(戦前以前)国鉄時代に使っていた列車の格納庫で
地元でも文化財として保存されていた建物でした。
昔は木材の切り出しで賑わっていたのでしょう。
私だけの楽しみの筈だったのですが、やはり保護しないと朽ちていくだけですから。
ちょうど夕方にかかる時間帯でしたので、建物の雰囲気にあっていたかな。
最近アメリカと聞くとプチッとくるのです。例のサブプライムローンから端を発した金融不安。
やっと日本もバブル崩壊後の失われた10年を経て色々な問題があるにせよ立ち直ってきたのに・・・
そもそも、サブプライムって低所得者層を利用した詐欺みたいなもんでしょ。
アメリカの金融庁か財務省か知らないけど、認可したってことは政府の責任、
責任者出て来い!と言いたくなる。
責任者といえばリーマンの会長なんか退職金が2億ドル?
金が金を生む弱肉強食の契約社会。
極端な共産主義と資本主義ではもう無理なんですね。
社会主義的資本主義というか日本的マインドが棄てたもんじゃないんだ
そんな事も思ったり、とにかく出口を早く見つけて欲しいもんです。