エッグアートを習い始めたのはもう10数年位前の事。
正確にはもっと以前20年位前に、独学で3~4個作ってはいましたが。
その後、縁あって北九州の中村先生の教室に通うようになりました。
本当に一生懸命な生徒だったと思います。
夢中になって取り組んでいましたし、
早く、先輩や先生のような華麗な作品を作りたい!その一念でがんばっていました。
それから時は流れ、エッグアートのホームページを作ったり、
カルチャーサークルや自宅で教えたり、そうそう個展もやりましたね。
そしてそれが高じてショップを開いたり・・・
エッグアートにまつわるいろいろな事があった10年でした。
そんなに夢中だったエッグアートなのに、もう3年位なにも作っていません。
教室ではカルトナージュを作ってたり、習いたいと連絡頂いてもお断りしたり・・・
この気持ちの変化はどのように説明したらよいのか。
大げさな言い方をすれば、生き方の方向性が変わったから?mmmm
それでも、その当時作った作品は私の大事な宝であることには変わりません。
このブログの中で少しづつご紹介したいと思います
☆作品タイトル 初恋 順に、 全体、バック、前面
♪使用した卵はレア(アメリカダチョウ、希少種で普通のだちょうより小ぶりです)
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いよいよ、我が家のばらも最終章となりました。
一番花もほとんど終わり、先日お礼肥をざっと蒔いて置きました。
咲き残ったばらは、お家の中へ。
アレンジしてカメラにおさめて、もうお終い!
でも今日は写真に薔薇の名前をいれてみました。
これからの薔薇の写真にもいれてみよっと!ウンウンちょっとオシャレ♪
それにしてもブログって疲れますね~
☆小さい写真の上から順に
エヴリンとグラミス・キャッスル
チャールズ レニー マッキントッシュ
ダーク レディーとグラハムトーマス 全部E・Rです
☆トップは、昨年のものですがお気に入り! E.R。ブルースターがいい!
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mamyさんのビーズとカルトナージュのコラボレーション
mamyさんのイメージでコラボしてみました。
アンティークな家具や小物が好きな方なので
布もアンティーク柄でシックに。
柄あわせに苦労しましたが、とても雰囲気のある生地です。
カルファンさんでゲットです。
ヴィクトリアンの女の子の絵はシルクプリント,
黒のモアレで作ったアルバムです。
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少し前にカルトナージュのソーイングボックスを作りました。
♪ちょっとロマンティックにレースを被せて。そうそう以前買っておいたパールのついた金具がありま した。乙女チッックに仕上げましょ♪
自分でも楽しみながら作りましたが、内箱をフィットサイズにするのが大変。何度もやり直ししたので内箱はキズだらけ、ブレードやリボンでぼろ隠しをして。
普段は裁縫道具が入ってますが、おしゃれな小物を持ってないので撮影用に端切れやタッセルをいれて
ハイ、パチリ
先日、娘に「針箱作ったのよ」と言うと「針箱って何?」
え~この娘は針箱も知らないのと、どきっとしたのですが、
よく考えるとそれってもう死語?かも。
昭和の言葉?
ほんとに言葉は時代と共に変化しています。ナノデ、裁縫箱もしくはソーイングボックス。
ナノデも最近のはやり言葉?~なので、とは言いますが・・・
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今日は大分県九重の飯田高原へ行きました。
朝からどんよりとした天気の中、1ヵ月ぶりの九重は新緑が眩しいほどに美しく、
まだ形のない我が家の周辺も緑が溢れ、以前とまったく様相が異なっていました。
野鳥の声、川のせせらぎの音、
そして思いがけないサプライズ!
生まれて初めて野ウサギに遭遇したのです。
道を隔てた茂みの中でゴソゴソと音がします。
誰かいるのかしらと振り向くとピョコッと野ウサギが頭をだしたのです。
ペットのウサギよりひとまわり位大きくピーターラビットを彷彿させるような浅い茶色、
こちらをじっと見つめる大きな目。
野ウサギはすぐに茂みの奥へと消えて行きました。
もう感激!野ウサギがいる事は聞いていたのですが、まさか目の前に現れるとは・・・。
と同時に何だか彼らに申し訳ないという気持ちにもなり、複雑な気持ちでした。
人間が彼らのテリトリーに踏み込んで来ている訳ですからね。
田舎暮らし、セカンドライフという事で中高年の方が第2の人生を
自然の中で暮らしたいと考え実践される方が増えてきました。
私達もそんなひとり。
それでいいのかな。本来の自然が壊されていくような・・・mmmm
ところで、私達が、何故この地に辿り着いたのか?
また次回お伝えします。
小さな写真をクリックしてくださいね
左から ☆秋の様子
☆この地に
☆雪の日
☆秋の空と
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