先日、7月のカルトナージュレッスンのとき何人かの方は丸型の箱を作っていました。
エンジェルのテキスタイルの色の組み合わせがとてもすてきで、
たまたま同じ生地を持っていたので家に帰って早速作ってみました。
私はだ円、オーバルの箱にしました。オーバルは形としても美しいと思っています。
このエンジェルは以前色鉛筆で模写したこともあり、お気に入り。
箱自体の作り方は割と簡単でした。
中敷きはオーストリッチとそっくりのスキパルを使いましたのでとってもゴージャス。

はてさて何をいれましょう?作るたびに頭を抱えています。
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私の好きなものの一つがミニチュアです。ドールハウスの家も1軒ですが建てました。
あれから10年、未完成のまま現在倉庫に眠っています。
というのも建具から家具や階段、電気の配線、フローリング等々手作りなので大変でした。
こだわればこだわるほどに手もお金もかかるし、なかなか完成しないので達成感が得られなくて。
その頃エッグアートの教室を見つけたこともあり、鞍替えしてしまいました。
でも好きでしたので小物や家具は色々作りました。
そんな中にカルトナージュもどきの箱があったのでアップしてみました。
久しぶりに見ると目に新しく写り、可愛いなと思ったりして・・・。

白い紙は名刺大の大きさです。可愛い靴はブルーは手作り、うさぎの靴はキットで。直径1センチくらい
ベビードールの本体はゴム製で服を着せ顔を描いてつくりました。

箱のトップには小さなバラがついてます。3センチくらいです。
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コフレージュ*パリの思い出という箱のデザインはエッグアートの作品からヒントを得て作りました。

たまごは奥がオーストリッチ、手前はグース(ガチョウ)です。それぞれ左右に開きボックスのようになっています。さらに上部も上にあくんです。

閉じるとこのようになります。
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タイトルの
パリの思い出というのは私の勝手なイメージでつけました。
昔、デコパージュをやっていた頃見つけたシャンソンの絵本。とてもお気に入りでした。
その中の1枚の絵を使いましたが、イラストがとても可愛いシャンソンの
楽譜の本です。
箱の形は
エッグアートで作ったボックスから。引き出しが扇型になって左右に開くという、卵ならではのデザインです。
取っ手はエッフェル塔のチャームをつかいました。

シャンソンとエッフェル塔から
パリの思い出というタイトルにしたという訳です。
チャームは浅草橋で姉が見つけて送ってくれたものです。
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ある日、シェル型の歯ブラシスタンドを見ていて思いついたのがこのシェルの箱。
シェルの凹凸をどの様に表現するかあれこれ考えたのですが、
和細工の
押絵の技法を思いついて作ってみました。
カルトナージュというよりデコラティブボックスといった方があってるように思います。
そこで、カルトナージュと異なるという意味合いをこめて、
フランス語風に
「コフレージュ」とネーミングすることにしました。
コフレは箱という意味ですが、造語なので言葉として成立しないかもしれませんが。
生地はしわ加工したサテンで、ボンドがにじみ易く扱い難いのですが、サテンの光沢で立体感を強調してみました。
ロマンティックな飾りのビーズ

は既成品、ちょっとアンティークなさめた色合いですが自分でも作れそう。この箱はどちらかというと収納を目的としない飾り箱ですが、最近流行っている大振りのガラスビーズのネックレスの収納によさそう。
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