先日WOWOWでヒッチコックとティッピ・ヘドレンの関係を描いた「ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女」を観た
有名な「鳥」の撮影秘話を題材にしたもので ヒッチコックがテイッピに執心していたのは有名な話
でもヒッチコックが嫌な親父で ここまでとはね~
彼女が映画界から消えたのも納得(因みにメラニー・グリフィスは娘 似てない!)
でも「鳥」の彼女は美しかった 品がよくブロンドでどこか脆さがあってアップヘアーの似合う美人
そういえば「めまい」のキム・ノヴァクも美しかったけど似てる 妖艶なタイプの女優なのにまるで別人
初めてこの映画を観たときストーリーより彼女の美しさが印象に残っています(映画としてはイマイチ)
グレース・ケリーもヒッチコック作品によく出てたけど品良く美しいハイソの女性を演じていました
ヒッチコックの女性の趣味は悪くないし男の理想を女優に演じさせていたヒッチの手腕は凄いと思うけど
現実社会では嫌~な親父 そういえばベートーヴェンも嫌~な親父だったらしい
いい人では芸術家にはなれないってことなのか 芸術家にいい人はいないってことなのか
新作の「ヒッチコック」が公開されているようだけど どんなヒッチコックが描かれているのかしら?
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エッグアートで使用するのは一般的にグース(ガチョウ)なのですが
グースより大きくダチョウより小さい「レア(リーア)」という南米原産のアメリカダチョウは
ちょうど良い大きさで私もこのタマゴを好んで使用していますが稀少性が高く輸入するのも大変

左 レア 右 グース
最近はグースも検疫や税関で止められていたりで昔(10年前)に比べると厳しくなっているような感がします
レアの表面はツルッとして鉛筆がのりにくいので製図をするのも大変ですがかきあげるとウットリ
デザインを決めるのに1日 図案を書くのに3面なので3日 カットには3日と
エッグアートとしての土台作りに1週間 年齢的にも結構ハードです

カットは大変ですが ここでホッと一息 後は装飾 チマチマとしたラインストーンやコードを貼る作業は楽しいものです 完成するのは4月半ば位になるのかな?


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カルトナージュ中毒の娘が作ったマガジンラックがとてもステキだったので私もと
先日購入したトワルドジュイの生地で作ったのですがサイズが大きすぎてマガジンラックというより
物入れボックスのようになってしまいました まあ「大は小を兼ねる」といいますから
ただこの生地フランス物のトワルドジュイなのでお高いとはいえ90x70で2500円位で リメンバーキルトさんで購入
高すぎる! と後で知りました 図柄もダブっているところがあり B級品? ネットでは140x100 3000円位でした。
その他は手持ちの壁クロスで仕上げましたがカルトン4~5枚は必要(3mm幅を使えばよかった。)
大変でしたが自己流で楽しんでいます。
22x40xH32

生地90x70を使い切りなので前後の柄の出方に若干の違いが

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アンティークレースを少し集めていたことがあります
一口にアンテイークレースといっても国やその手法で様々な種類があるそうです
私はポアン・ド・ガゼという繊細なレースが好きなのですが
ヨーロッパの人々も繊細で美しい手仕事をしていたのだと
このアンティックレースを見て思います
こんな美しいレースの模様をエッグアートで表現できないかと
試行錯誤しながらエッグアートのデザインを考えています

額に入れて飾っているレース ガラス越しなのでボケてます


Graced by Lace:より
カット済みのたまご これから仕上げていきます

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Spring has come !
このところ少し冷え込みましたが桜の開花宣言もありすっかり春ですね

我が家の薔薇も青々とした緑に覆われはじめました
欧米では春の訪れといえばイースター(今年は3月30日らしい)といえばイースターエッグ
イースターエッグはチキンの卵に色をつけたり絵を描いたりと割と単純なもの
ファベルジェのインペリアルイースターエッグは特別で金銀宝石で作られたものですが
古来よりヨーロッパでは たまごは再生とか生命のシンボルと考えられているようです
女の子がフィンチの卵で作った小さなエッグを持っています (レアのたまごを使用)

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