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日々を紡ぐ手仕事   私の手仕事の紹介、日々の出来事の記録として

Egg Art Lesson Midlle Class Swan 中級 スワン

昨年から再びエッグアートを始められたFさんのスワンがやっと完成しました!

デザインはアメリカの作家の方ですが羽の感じが繊細でエレガント(これは私のキーワード)、

クラウンもピッタリです。シルクの薔薇が彼女らしい優しいスワンを演出しています。

次はオーストリッチでファベルジェのデザインにチャレンジです。

Fさん頑張って!

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バックにも薔薇とリボンをあしらって
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 トウシューズバッグのオーダー 完成!

バレエレッスンに通っている娘にトウシューズを刺繍したトウシューズバッグを作りました。


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先日、バレエ仲間の先輩がそのバッグを見て気に入って頂いたらしく「作って欲しい」との事。
手刺しの刺繍なので仕上げるのに4日もかかってしまいましたがやっと完成!
最初は大変だな~という思いが強かったのですが、やっているうちにハマってしまいそうで、
また何か刺繍ものを作ろうかなと思ったり・・・
そんな時間ないよ、エッグアートしなくちゃ!と自分に言い聞かせているのですが・・・
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完成作品、ライトモカのドット入りモアレの生地で タッセルは娘から却下されました。
刺繍はサテンステッチとロング&ショートステッチ

IMG_5612.jpg裏には頭文字とballetの文字

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Egg Art Lesson Beginner エッグアートレッスン 初級 3

今日のレッスンはエッグアートを間近に見るのは初めてというAさんでしたが、

初めてのレッスンで製図からカットまでご自分で頑張って作られました。

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エッグの中にはかわいいプリンセスを入れていますが写真がぼけてしまって残念

でもとても喜んで頂いてよかったです!               
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シベリウス ヴァイオリンコンチェルトを聴きに

                エッグアートブラン ホームページ もよろしく

昨日は楽しみにしていた シベリウスのヴァイオリンコンチェルトを聴きにアクロスへ。
九響の定期演奏会「コバケン渾身の北欧の音楽」というタイトルで、グリーグ組曲「ホルベアの時代」
シベリウス ヴァイオリンコンチェルト、スメタナ「わが祖国より」でしたが、シベリウス目当ての方が多かったのでは?
因みにコバケンはマエストロの小林研一郎のこと、振りが面白いです。(といっても彼は日本でも著名な指揮者)
シベリウスのヴァイオリンコンチェルトは正式名ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47なのですが略してシベコン、チャイコフスキーのそれはチャイコン、
ブラームスはブラコン 等々短縮して呼ばれてます。
協奏曲(コンチェルト)は華やかで交響曲(シンフォニー)より好きです。

中でもシベコンはクールでスタイリッシュ、超絶技巧のヴァイオリンは聴き応えのあるものですが
弱冠ハタチの三浦君はさすがと思わせる弦さばき(というのかわかりませんが)をみせてくれました。

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三浦史彰君は昨年プラハフィルとのチャイコン以来2度目なのですが
音楽雑誌「モストリークラシック」にも紹介されていて将来が楽しみなヴァイオリニストです。
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シベリウスの世界に酔いしれてその余韻を持って帰ろうかとも思ったのですが、オーケストラの方に悪いと思い
後半も聴くことに。ところが隣の方は戻ってこなかった。彼女は完全にシベコン目当てで、後半をキャンセル。

そいうこともありなんですかね~(私もこれからそうしよう・・・)

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辻井伸行xアシュケナージ日本ツアー

久しぶりのコンサートでした。

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TVで盛んに取り上げられて凄い人気の辻井伸行さん、私も2回目のチケット先行予約販売でやっとゲットできました。
指揮は著名なピアニストでもあるアシュケナージとオーケストラ・アンサンブル金沢。
アシュケナージの(ラフマニノフのピアノコンチェルト)CDを持っているのですが
ラフマニノフのイメージが重なっていたせいか思っていたよりずっと小柄な方でしたのでちょっと意外な感じ。
辻井君の手を引く姿はまるでおじいちゃんと孫のようなアットホームな雰囲気でした。


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お目当ての辻井君のショパンのピアノコンチェルト2番。違和感を感じたのは私だけ?
もともとショパンのコンチェルトはオーケストレーションが弱いと聞いていたのですが、ピアノばかり目立って
、オーケストラがイマイチのような・・・そんな曲なのでしょうか?名盤を聴いてみようと思いました。
でもアンコール曲のノクターン「遺作」とエチュード「革命」は彼らしい切れの良さで良かった。

ショパンはやっぱりピアノ曲ですね。辻井君もね。

来週10月9日はシベリウスのヴァイオリンコンチェルトを聴きに行く予定、これは大好きな曲の一つなので楽しみ。

やっぱり弦楽器が好きなんです。

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