展示会に来ていただいた友人や親戚の方に気持ちばかりのお礼にとカルトナージュで名刺とパスカード入れ
作りました。
全部で十数枚程作ったでしょうか、差し上げると皆さん喜んで頂いて良かった。


姉と甥っ子にも イニシャルを入れて

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今年もあっという間にばらの季節が過ぎて行きました。
今年は余り美しい出来ではなかったような? まっ殆ど放ったらかし状態だったので自力で頑張ってくれたみたい



それにしてもアイスバーグの繁殖力の凄さ!切っても切ってもたくましく咲いてくるのでお手上げです。
黄モッコウは今年でさよなら!外壁の工事のためとこれも凄い繁殖力でお手上げでした。
また来年。
そうそうドロシーパーキンスがこれからなんですが、これも凄い!薔薇もほどほどがよろしいようで。
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3ヶ月ぶりに出かけた九重の山、新緑が眩しいほどの美しさ。美味しい空気を満喫しました。
しかし、山の家の庭が冬の間に猪に荒らされ酷いことになっている、と聞いていたので心配していたのですが、
確かに庭の芝のあそここに猪が土の中のミミズなどを求めて引っかき回した跡が。
でも思った程でもなく、それより多くのバラたちが健やかに育って新芽をつけていた事に一安心。
今年こそは美しく咲いてくれますように。
その他、かえでの花がたくさん咲いて!メープルリーフと言った方がわかり易いかもしれませんが、
こんな花が咲くのか、と初めて知って驚きでした。早速カメラに収めようとしたら、なんといつものうっかり
スマートメディアが入ってなくてがっかり。とりあえず数本採取して自宅で。

こんな小さな花の集まりが、ぶら下がるように咲いています。淡い黄緑色

山のあちらこちらには藤の花が咲いて、ほんのり藤色。もうすぐすると白いノイバラ、レースフラワー、あざみ、黄色の花?・・・


これから山は清々しい季節を迎えます。
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早いものでもう五月、三月からの2ヶ月間に様々なことが有りブログを書くのには十分なネタがあったのに
とにかくゆったりする時間がなくて・・・
三月末から今までを振り返ってみると、東京での小旅行やエッグアート展を2回、
その合間にコンサートを2回
その後はお礼状を書いたり、カルトナージュのプレゼントを作ったり。
その間にレッスンも2回。
昨年からほったらかし状態だった我が家のバラはそれでも美しく咲いてくれて道行く人を楽しませてくれてますが。
そんな中で、5ヶ月も前に購入していた4月13日「ジンマン指揮、チュ-リッヒ・トーンハレ管弦楽団、
ギドン・クレーメルのヴァイオリン」のチケット。

まさかこんな状況になるなんて、ゆっくりと音楽を楽しむなんてできないんじゃないかとという危惧を持って臨んだコンサートだったのですが、若者言葉でいうと、「メチャ良かったです。」
現在世界的評価の高いクレーメルのモーツァルト;ヴァイオリン協奏曲5番、個人的にモーツァルトは余り馴染みがないとはいえ(他の会場ではベートーヴェンだったので、好みとしてはこちらだったのですが)素晴らしかった。
シロウトなので何がどうなのか、わからないのですが感覚的に、フィーリングという事にして。
ジンマンも著名な指揮者ですが私のお気に入りのブラームスの交響曲4番でしたので、引き込まれるようで感動しました。
年間に大小8回程のコンサートに足を運ぶのですが、期待はずれの場合もあり、その意味では4月23日の佐渡裕指揮のコンサート。曲目のせいかな?
若い管弦楽団なので仕方ないでしょうが、佐渡裕(題名のない音楽会の司会)の知名度のせいかチケットはすぐ完売するようです。

ラフマニノフのピアコン2番とチャイコフスキー交響曲6番悲愴、ラフマニはフィギュアの浅田真央のフリーにも使われ
彼の代表曲でもあり以前は好きだったのに響かない。チャイコの悲愴も彼の死の直前に作られたというせいか支離滅裂感があって何だかな~。精神状態に影響されての事かと?
ブラームスの4番も彼の晩年の作だけど安定感がある。
ロシア音楽はドイツを筆頭にするヨーロッパ音楽とは少し異なった部分がありそれがまた魅力なのですが、聴きやすさや洗練された音楽というとやっぱりドイツ(ベートーヴェンからマーラーに至る)なんですかね。
因みに私の今のお気に入りはショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲1番、ヒラリーハーンのヴァイオリンで。

(ショスタコは20世紀初頭のロシアの作曲家で彼のジャズワルツも好き、交響曲が有名ですが弦楽も秀逸らしい)
この曲を聴きながらファベルジェタイプのエッグアートを作っている時、満たされた気分になりますね。但し美しいという範疇の曲ではありませんが。
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