オートクチュールビーズ刺繍の大家、ル・サージュを認知したのは3年程前、
でも遡る事30数年前の「装飾デザイン」という手持ちの本に紹介されてたなんて
驚いた。豚に真珠だったのか、記憶にすらなかった。
それはさておき、3・4年前日本版「エコール・ル・サージュ」の本を見て適当に作ったブローチ。

なんか大きすぎて出番がなかった。
思い切って分解、パイエットだけでリフォーム。
参考になったのは笹尾多恵著「アンティーク風の刺繍バッグ」とエトワレの黒スミレのブローチ。

直径6センチで使いやすい大きさ、パールのチェーンネックレスにあわせてもブローチ単独でも

横から見ると立体的になってます

濃いめのワンピースに合いそう。
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2014年のブログ 「トウシューズのバッグオーダー完成!」
という記事を読んだという私の数少ない読者の方から
とても素敵な作品なので、と作り方のお問い合わせを頂きました。

森れいこ著「リネンに刺繍」という本を参考に作った事をお伝えした訳だけど
実は私、刺繍はまったくの自己流で、時々気分転換に作る程度。
それも殆どクロスステッチばかり、自己流なので裏面は見せられない程酷いもんです。
お気に入りの作品、我が家の壁面を飾っています。

メガネ入れ と娘のバレエシューズバッグ

ビーズ刺繍用の裁縫箱

中はフシャピンクで鮮やかに 2014年頃エトワレで作ったビーズ刺繍ジュエリーを入れて

バレエシューズの刺繍に使われているロングアンドショートもサテンステッチも
刺し方の本を見ながら何とかでしたが、簡単なようで大変でした。
だから正直もう作りたくなかったけど、娘のお友達だったので仕方なく引き受けたんです。
でも刺しかけの作品は幾つあるのか、死ぬまでにはに完成させないと、と思う今日この頃。
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以前から気になっていたフォトブック。
先日、スーパーで買い物をしているとフォトブックのキャンペーン中というアナウンスが耳に入ってきた。
早速試しに作ってみようとキタムラへ。
携帯で何点か撮りためた写真をテンプレートに従って入れ、一週間後に出来上がり。
ネットでもお安くて色々あるんですね〜
まあ、でも初めてのマイフォトブック作ってみました。
急いで写真を撮り溜めしたというものの、元々撮り方などのテクニックゼロのど素人。
というものの最近の皆さんお上手で、どうしたら上手に撮れるんでしょう?
教室に通わなきゃって。そこから始めると‥もういい退散します。
最初から期待感なしのなんちゃって作品集でした。





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