レクイエム
6月5日は楽しみにしていたモーツアルトの「レクイエム」聴きにアクロスへ
フィリップ・ヘレヴェッヘ率いるコレギウム・ヴォカーレとシャンゼリゼ管弦楽団の「ジュピター」と
「レクイエム」モーツァルト代表作を2作品、お腹いっぱいの感動でした。
ジュピターの第4楽章はとても素晴らしいと思い、確認のため解説を読むとやはり天才が天才たる所以・・・とか
まんざら私の耳も悪くないなと妙な安心をしたりして・・・。
お目当ての「レクイエム」はもう感動ものでした。有名な「怒りの日」と「涙の日」はもちろん
全編感動に溢れ、実力派合唱団の声の素晴らしさに圧倒されました。
今回の公演は東日本大震災の犠牲者に対する鎮魂の意を込めてというヘレヴェッヘ氏の思いがあるとか。
その日は家に帰ってからも暫く「レクイエム」を聴いていました。
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