辻井伸行xアシュケナージ日本ツアー
久しぶりのコンサートでした。
TVで盛んに取り上げられて凄い人気の辻井伸行さん、私も2回目のチケット先行予約販売でやっとゲットできました。
指揮は著名なピアニストでもあるアシュケナージとオーケストラ・アンサンブル金沢。
アシュケナージの(ラフマニノフのピアノコンチェルト)CDを持っているのですが
ラフマニノフのイメージが重なっていたせいか思っていたよりずっと小柄な方でしたのでちょっと意外な感じ。
辻井君の手を引く姿はまるでおじいちゃんと孫のようなアットホームな雰囲気でした。
お目当ての辻井君のショパンのピアノコンチェルト2番。違和感を感じたのは私だけ?
もともとショパンのコンチェルトはオーケストレーションが弱いと聞いていたのですが、ピアノばかり目立って
、オーケストラがイマイチのような・・・そんな曲なのでしょうか?名盤を聴いてみようと思いました。
でもアンコール曲のノクターン「遺作」とエチュード「革命」は彼らしい切れの良さで良かった。
ショパンはやっぱりピアノ曲ですね。辻井君もね。
来週10月9日はシベリウスのヴァイオリンコンチェルトを聴きに行く予定、これは大好きな曲の一つなので楽しみ。
やっぱり弦楽器が好きなんです。
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