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日々を紡ぐ手仕事   私の手仕事の紹介、日々の出来事の記録として

ポールマッカートニー来日

11月15日(正しくは14日) 20年ぶりに福岡にやってきたポール・マッカトニー。
初めての福岡公演の時はビートルズファンの夫と行き
ビートルズメドレー満載のステージに感動した思い出があるのですが今回はパス。

行かなかった理由の一つはあの20年前の公演の感動を大事にしたかったから。
あの時はウイングスを率いて亡くなった先妻のリンダもステージで頑張っていました。
ポールもビートルズ解散から随分経っていたとはいえまだ51歳、声もよくでていたし
「ビートルズ」時代の余韻」があったように思う。
今回TVで公演の様子を垣間見ると71歳の年齢のせいか声が・・・
過去の大物にマスコミと第2世代、第3世代のファンが熱狂しているような感があるんだけどな。
ポールは日本でガッツリ稼いで帰っていった。

わたしは10代の頃はビートルズなんて嫌い!という方で興味もなかったのだけど
夫が大のビートルズファンでビートルズのLPアルバムをいつも聴いていて自然に曲を覚えてしまった。
当時、私はジャニス・イアンがお気に入りだったのですが、
(最近ドコモのCMで吉永小百合と樹木希林の掛け合いのバックに流れていて懐かしかった。それもシニア向けで)
次第になかなかいいね、と思うようになり特に後期のアルバムが好きになっていった。
中でもアビーロードが1位、次にレットイットビー。解散してからはやっぱりジョン・レノンがいいな。
ウイングスのポールは壮大な曲調が多くそれはそれでいいのだけど、
年齢と共にしっとり聴かせるジョンの曲に惹かれます。
今は亡きジョージ・ハリスンも重要なメンバー、彼の曲もじっくり聴くといいのがあるのですが
個性的でマニアックかも。
20年近く前エリック・クラプトンと共に福岡にもきましたが、大衆的なポールほど盛り上がってなかったように思います。
何れにしても、彼(ポール)彼ら(ビートルズ)が最高のアーテイストであることに疑いの余地はありません。
後日談
残念なことに彼らのジュニア達は? 特にポールジュニアは悲惨。パパの方が若いし・・・もう書けない。

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