巴里便り 5 オートクチュール
芸術のメッカ パリには様々な美術館やギャラリーが点在し、
暇を見つけては訪れアートを堪能している様子ですがちょっとお腹いっぱいの感じもあるみたい。
中でもパリらしい美術館が ガリエラ美術館 ガリエラ宮 パリ市立モードと衣装の博物館 正式名は長い!
1890年代 ガリエラ公爵夫人が自分の美術品を展示するために建てた館で
現在はモードの歴史や服飾専門の美術館に。
企画展のみの展示になっており 現在は「1950年代フランスのモード1947~1957」が開かれているのを
パリに出張中だったエトワレ さんのブログで知って早速娘に連絡、是非行くように勧めました。
オートクチュールの黄金期を代表するディオールを中心に展開されている展示会。
この企画展についてはマダムフィガロジャポン のコラムに詳しく解説されています。
ガリエラ美術館入り口
売店で売られていたポストカードと図録
私はこの写真がいいかな
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