レーピンの「ショスタコーヴィチ、ヴァイオリンコンチェルト1番」に感激!
また久しくブログをアップしてなかったな~。
暫く離れているとつい面倒になってしまうのですが・・・・意を決して。
先月の連休明けから東京へ。
目的はビーズ刺繍のレッスン。今度はちょっと大物に挑戦、やっとアクセサリーらしい作品を作れそう。
たまたま2日間の日程で行われたレーピンのコンサートの初日分に誘われたので調べてみると
2日目はショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲1番。これは是非 聴かなければ いえ 見なければ
2日続けてコンサート会場に足を運びました。会場:すみだトリフォニーホール
この曲はヒラリー・ハーンのCDで何度も聴いているお気に入り。超絶技巧のヴァイオリンテクニックで
どのように弾いているのか是非ライヴで見たかった。
最高難度の技を要するのであまり演奏会では取り上げられる事がない。
その演奏を見られるとあってワクワクしていたのですが、やはり凄い!し かっこいいんです。
初めてのスタンディングオベーションして興奮してしまいました。
只、70%位の入りでしかも若い女性が多かったことをちょっと意外に思っていると
東京は芸大や桐朋を筆頭に音大が多いからじやないかと聞いて、なる程とは思いましたが、
前衛的なクラシックなので一般受けがまだまだなのかな~ 「クラシックのハードロック」のかっこよさに
メロメロの私でした。
ドミトリ ショスタコーヴィチ; 1906-75 プロコフィエフとともにソ連を代表する作曲家
ワディム レーピン; 1971ー 現代ロシアを代表するヴァイオリニスト
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