ちょい住みパリ10日間の旅 ( 短期滞在型アパルトマンを利用して)
やっと半年振りにブログを書いています。
その間、様々な出来事がありつつも
ブログを書く余裕もなく……
過ぎてみればあっという間の半年間でした。
ところで先月1月24日から2月4日の12日間パリに行って来ました。
私にとって初めてのヨーロッパ、フランス。
元々は、昨年の10月に友人とJTBの「パリフリープラン」に参加予定でしたが
事情がありキャンセル。その時は5泊7日で25万位でしたか。
新ためて、夫と娘を伴ってのファミリー個人旅行となりました。
個人旅行は全て自前で調達しなければいけないので
大変でしたが、ツアーでは経験できない
パリにちょい住み気分を味わえ、日数を考えると
とっても格安の旅だったと思います。
もう何度も海外旅行を経験した方や個人旅行を
考えている方、ちょい住み旅行はお薦めですよ。
そこでわたしのちょい住みパリ旅行について
参考になればと、ご紹介します。
準備
まず航空券をネットで購入。(3・4ヶ月前)
福岡在住なのと、少しでもお安くという事で大韓航空を利用、
往復6万8千円。ソウルの仁川空港を経由。
つぎに宿泊先を決める。
旅行雑誌にも短期滞在型アパルトマンを扱う日本の会社を紹介していますが
私はネットで「プライベートホームズ」というサイトを通して決めました。
フランスの会社でしたが取り扱い物件が多く
ホームページに紹介されている物件の写真が綺麗で
日本の女性誌にも紹介されている会社だったので大丈夫だろうと。
確実性がないので予約してからもちょっと不安感はありましたが。
パリ在住の日本人スタッフがいるので、ネット電話で詳細を尋ねる事も出来ます。
その後契約書が送られてきて、
パスポートの写しやカードのナンバーをファックスで送信。
この時点で仲介手数料と家賃の半額の支払い。
物件はオペラの近くで2LDK。
3~4人対応で10泊2千ユーロ、一人当り1泊7000円位。
ランクはABCでBランクでした。
料金は季節で異なりこの季節は最低料金でしたが。
到着後、残金と10泊分の保証金を払わなければいけないので、
都合4千ユーロを支払い、退去後何もなければ保証金は
決済されないというシステム。
お部屋はネットの写真通りシンプルでパリらしさがあって
Bランクで充分でした。
チューリップの花でお出迎え、でもお水が入ってなくて急いで入れてあげました。
"天井は高く3メートル位、シャンデリアが下がってたんでしょうね〜装飾がいい感じ。
白い塗料が塗っているんだけど漆喰のようにコッテリした感じ、ペイントより
アンティーク感があっていいですね。
アパルトマンの窓から。
到着後の観光ツアーは「べルトラ」というサイトを通して申し込み。
せっかくなのでベルギー、ロンドン、イタリア
等、にも足を伸ばしたかったのですが、パリでも10日間じゃ
足りないほど見どころが多いという娘の意見に従って
遠出のツアーはロアールの城巡りだけ。
旅行保険等はカード付帯の保険で間に合わせる事にして
限度額を一時的に増やして頂きました。
現金もユーロに換金していよいよ出発です。
- 関連記事
-
- グルメ (2017/02/26)
- 「BULY クラシックな香りの店 (2017/02/25)
- パリ市内ツアーに参加 (2017/02/25)
- パリのアパルトマン (2017/02/23)
- ちょい住みパリ10日間の旅 ( 短期滞在型アパルトマンを利用して) (2017/02/23)