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日々を紡ぐ手仕事   私の手仕事の紹介、日々の出来事の記録として

グルメ

本場フランスで、フレンチのディナーコースを3つ⭐️のレストランか
5つ⭐️のホテルのレストランで、という娘。
3人でディナーとなると…最低でも6万?いえ10万?数字が頭の中を駆け巡る。
そこでアフタヌーンティーをという私の提案で娘が選んだ
ル・ブリストルというホテルへ。このホテルはパリでもリッツと並び
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格式の高いホテルらしく、一泊1100ユーロ、アメニティーはエルメス。
ホテルは歴史を感じる落ち着いた上品な雰囲気。
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アフタヌーンティーは2人で90ユーロ、意外とリーズナブル。
パリでつかのまのセレブ気分を味わって、パリマダムになった様。
そういえば、アパルトマンの住人の男性の方に遭遇した時
「ボンジュール」とご挨拶すると「ボンジュール・マダム」と返され
いい気分でした。
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今回10日間のフランス滞在で驚いたのが、日本食のレストランの多さ。
あちらこちらで、お蕎麦やさん、ラーメン屋、寿司屋等の
日本食レストランを見かけました。お弁当屋さんも。
残念ながら行く機会はなかったのですが
よく利用していたのは近所のイタリアンのテイクアウト。

「メイドインイタリー」という名前のお店
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とても美味しく頂きました。
また葡萄が美味しくこの季節にどのお店にも豊富に並んでいました。
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娘がパリに住んでいた頃よく利用していた地元の人気ビストロ「LIPP」
サンジェルマンデプレにあり、アルザス地方の郷土料理が
お気に入りだったとか。
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私は鴨肉料理 。夫の頼んだステーキの牛肉がとても美味でした。
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クリニヤンクールの骨董市に行った時立ち寄ったレストランでは
シャンソンの生歌を聴きながら食事。
下町的なきれいとは言い難いお店だけど
おばちゃん歌手の「愛の讃歌」「水に流して」どちらもピアフの名曲を
聴けて感動。「ル・ブリストル」とは違ったもう1つのパリ、
大衆的パリも私には魅力的でした。
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動画ばかり撮っていたので写真が1枚しかなくて残念。

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